カリフォルニアの個性派２人が手を組んだ至高のグルナッシュ！

南仏ルーション地方の甘口赤ワインとして、バニュルスと並び高い評価を受けるモーリー。岩だらけの痩せた土壌と強い日差しが凝縮感とミネラルあふれる風味を作り上げます。カリフォルニアで抜群のコストパフォーマンスを誇り絶大な人気を集める「ジョエル・ゴット」と、“プリズナー”など現在のカリフォルニアワインに疑問を投げ掛けユニークなコンセプトのワインを次々にリリースするカリスマ的存在「オリン・スウィフト」のデイヴ・フィニー。カリフォルニアの個性派二人が南仏ルーションでリリースした至高のグルナッシュです。 シャターは"粉々に打ち砕く"の意。

＜ジョエル・ゴット＞
ナパを訪れた人なら誰もが一度は立ち寄るであろう人気ナンバーワンのカジュアルレストラン”Taylor’s Refresher”、ロバート・パーカーが世界一のハンバーガーと絶賛したことでさらに有名となり、長蛇の列に泣く泣くあきらめた経験のある人も多いこの人気店をはじめ、ジョエル・ゴットはカリフォルニアで数店のレストランを展開し、人々の舌を楽しませています。彼が造るこのワインは、”コストパフォーマンス＝満足”の図式を知り尽くす者ならではのクオリティです。単一品種や生産エリアにこだわる風潮がある中、あえてレベルの高いクロスリージョナルブレンドによりコストパフォーマンスの高いワインを造りだすことに成功し大人気ワイナリーとなっています。

＜オリン・スウィフト＞
ナパで現在最も注目を浴びるオリン・スウィフトのデーブ・フィニー。リリース直後からそのワインのクオリティの高さから一気に業界の注目を浴び、ワイン・スペクテーターでは過去７年間で５度もの年間TOP100にも選出、Dean&Delucaによるワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる等、高評価を得ています。ワインはまるで飲むアートのような目を惹くラベルデザインの数々はそれぞれワインのコンセプトを表現しています。2008年、フランスのラングドック・ルーションにあるモーリーに訪れ地域の潜在力に驚き、新しくワイナリーとヴィンヤードを所有、ワイン造りを行い始めました。初めてのリリースは”Ｄ６６”というグルナッシュのブレンドワイン。

デーブ・フィニーがモーリーにワイナリーを建設、長年の友人からの要請に応じジョエル・ゴットはワイナリーを訪ねました。そこはカリフォルニアやフランスのどこの場所とも異なるテロワールを持つことに驚きました。ここに無名の領域から最高のグルナッシュを造る、個性派２人のコラボレーションワインが誕生しました。

店長コメント

あわせる料理は？

ペッパーステーキ、鶏肉の香草焼き、トマトとベーコンのピザ

ワインデータ

定価 4,700円のところが
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「シャターは粉々に打ち砕くの意味」


「カリフォルニア以外の地区だからこその実現かも知れない」


「年間250日以上もの晴天い恵まれる地」


「シスト質の土壌からミネラルを含む」