ピックアップ・特集
ワイン史に残る歴史的事件、”パリ・テイスティング事件『パリスの審判』”の
史実を描いた映画「ボトルドリーム」(原題「ボトルショック」)で輝きを放った
グスタボが立ち上げた”グスタボスレイスワイナリー(GustavoThrace Winery)”が
日本に初上陸!
グスタボスレイスワイナリーは、1976年より23年間シャトーモンテレーナとガーギッチヒルズでワイン作りの キャリアを積んだグスタボ・ブランビラと元弁護士にして企業経営も営んでいたスレイス・ブロンベルジェによって 1996年にナパに設立。
グスタボの素晴らしい才能であるブレンド力を発揮するワインから、 数百ケース単位の少量生産で行う優れたぶどうの場合にのみ単一品種で作るワイン造りを行っています。
常に新しいチャレンジを続け、ぶどう品種、クローンや酵母の研究などを行いながら 同じワインをヴィンテージごとに比較しながら成熟度合いを確認する垂直テイスティングの実施も怠ることの無い 日々進化していくワイナリーです。
<映画「ボトルドリーム」でのミーティングを重ねるグスタボと俳優のフレディ・ロドリゲス>「左がグスタボ氏、右がフレディ氏」
ボトルドリームでグスタボはワインメーカー助手でありワイナリーの息子であるボー・バレットの友人として登場します。 劇中の中でグスタボはバーでブラインドテイスティングを行い、お客さんの前でワイン名、ヴィンテージを見事に当て 生活費を稼ぎ出します。 ボトルドリームの締めくくりにはグスタボのその後について、ワイナリーを立ち上げたと紹介されています。
グスタボスレイスワイナリーはあまり卸売りを行っていないのですが、 今回度重なる訪問を行った結果、少量ではありますが数ケースの仕入れを行うことが出来ました!
はじめて出会う、グスタボスレイスワイナリーを是非お楽しみください!!!
<アメリカで最も人気のあるグルメ雑誌〜BON APPETIT(ボナペティート)にて表紙で紹介されています>