ワインを手掛けるのは100点ワイン名を馳せる”アルバン”の右腕

ワインメーカーのポール・ウィルキンズはアメリカにおけるローヌ品種の先駆者、ジョン・アルバン氏と出会い、 1998年にはアルバン・ヴィンヤードで大学の卒業前にアシスタント・ワインメーカーまで上り詰めた辣腕です。 アルバン・ヴィンヤードで次々とパーカー100点を打ち出した輝かしいヴィンテージのワイン生産に携わった後に独立しオンティヴェロスと共にアルタ・マリアを始め、サンタマリアヴァレーのテロワールを丁寧に表現するピノノワールの生産をしています。

こちらのアルタ・マリアのワイン3種が期間限定で全て半額以下でのご提供が実現いたしました。ヴィンテージは少しこなれたピノ2012年、シャルドネ2013年、ソーヴィニヨンブラン2015年とどれも素晴らしい味わいです。もともと輸入元でも通常価格で販売しておりましたが現地アメリカで幸か不幸かある出来事が起こります。

それは、こちらのアルタ・マリアをナパのパートナーと米国の小売りチェーンで大々的に販売する予定でした。当初は順調に販売されていましたが販売先の人事異動によりまさかの契約破棄。日本ではあまり考えられないような事態ですがこれにより確保していた大量の在庫が余剰となりました。ワイナリーは次ヴィンテー以降の生産経費の確保を行いたいところなのですが現地で次ヴィンテージ以降も通常価格で販売するために大幅な値引きをする事が出来ず、そこで日本などのグローバルマーケットでの現金化となりました。

ソーヴィニヨンブランは3,350円の50％オフ1,670円、シャルドネとピノノワールは5,500円の52％オフ2,420円の期間限定での破格値が実現いたしました。

全ての在庫はカリフォルニア州の温度管理された倉庫で保管されており、そのクオリティはアルタ・マリアの他のヴィンテージのワインと何ら変わりはありません。
是非、この機会にアルタマリアのワインをお試しいただき、その美味しさを実感してください。

サンタマリアヴァレーの銘醸畑の樹齢40年の古木の8割を全房のまま発酵して造られる上質なピノノワールです。