「それぞれのスタイルはユニークで、しかも品質はトップクラスである。」〜ジェブ・ダナック〜

そして世界各国の偉大な銘醸産地のトップ醸造家はアレンの手腕により素晴らしい醸造家達が集まりました。

ヨーロッパからはドイツで最も評価の高いリースリングを手掛けるアーミン・ディール。イタリア・トスカーナで最も古い名門一家であるフォロナリ家。間違いなく世界で一番有名な醸造家で博士号を持つフランス・ボルドーでシャトー・オーナーでもあるミシェル・ロランです。

さらにカリフォルニアからはケイマスをはじめナパで40年以上に渡って最高峰のカベルネを手掛けるランディ・ダン。数多のカルトワインの醸造を手掛けるフィリップ・メルカ。そして南半球のオーストラリアからペンフォールズのグランジを長年手掛けてきたジョン・デュヴェルです。

このドリームチームにアレン・シュープ自身のワインが加わりワシントンワインが世界最高峰のワインである事を証明しています。

ワイン誌からはパーカー監修ワインアドヴォケイト、パーカーの後継者と呼ばれたジェブ・ダナック、ワインエンスージアスト誌の3誌からパーフェクトスコアに迫る最高98点を獲得。

ジェブ・ダナックからは「それぞれのスタイルはユニークで、しかも品質はトップクラスである。」と評価され、2018年にはワインプレス・ノースウェストよりパシフィック・ノースウエスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。また2021年にはAFAR誌からワシントン・ベスト・ワイナリー6に選出されています。

そして何より驚きなのはそれほど高評価を受けているワインが1万円を切る価格で手に入れる事が出来る事です。これこそシュープが私たちワイン愛好家に伝えたいワシントンの地から生まれるワインの素晴らしさなのかも知れません。驚きのパフォーマンスを是非お楽しみください。

オーストラリア最高峰のワインにして象徴的なワインであるペンフォールズのグランジを長らく手掛けてきた醸造家ジョン・デュヴァルは彼のシラーづくりの人生の続編（Sequel）としてシークォルを造り上げました。