世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン！

【伸びやか透明感】

世界的地質学者ペドロ・パッラ氏
渾身のブランド！
『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フはパッラ氏が究極を追い求めて、たどり着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。
現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア（ポッジョトンド）、アルゼンチン（オルミガス）で、またフランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。
妥協を許さず、最高を追い求めたパッラ氏。コンサルタント業務を行う中で「本当の意味で全てを理解する為には、地質だけでなく、ワインにも向き合わなければならない」と、自身のワインブランドを立ち上げることを決心します。そして、古くからの友人と共に、チリという国で、フランスワインをも彷彿させる、高品質なワインをうみ出す事を目標に掲げ、2000年の前半に入りワイン造りを始めました。
そして遂に２００９年、パッラ氏の集大成とも言える、究極のテロワール　プロジェクト「クロ・デ・フ」を興します。ボーヌロマネの名門、レジェ・べレールで共に経験を積んだ醸造家であり、友人のフランシス・マッコス氏と共に、チリの究極とも言えるテロワールから唯一無二のワインをうみ出し、高い評価と注目を集めています。
パッラ氏の実力は様々なワイン誌にて取り上げられ、ワインスペクテイター誌は彼を”現代のインディ・ジョーンズ”又は”テロワールハンター”と呼び、デキャンター誌ではワイン業界で最も影響を与えた人物50名を紹介する”パワーリスト50”で2009、2011、2013年と3度に亘りリストに載せています。また世界各国のメディアがバッラ氏の特集を組みテロワールのスペシャリストとして大きな注目を寄せています。
クロ・デ・フの目指すワインとは、いつそのワインを飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにない旧欲のテロワールワインです。そして、このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけ、畑にふさわしい土地を探してきました。畑は有機栽培そしてビオディナミで行われます。ブドウ栽培の主流とされる地域や平地には目も向けず、最南端のマジェコや南部の沿岸部イタタ、マウレそしてアコンカグアの高地の斜面や岩が転がる畑を発掘し、究極の地質を持つ大地で灌漑を行わず栽培される古木や特別なクローンから、世界を興奮させるワインを産み出しワイン業界で話題となっています。

店長コメント

あわせる料理は？

ワイルドマッシュルームのリゾット、ハニーバルサミコ・グレイズサーモン、ガーリックポークロースト

どんな経歴のワイン？

【2012 Wine Advocate 91点】

ワインデータ

定価 2,250円のところが
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「テロワールの第一人者ペドロ・パッラ氏」


「葡萄は長く根をはる」


「究極の土地を求めている」


「岩の多い斜面に畑を作る」