ロマネコンティ擁するDRCの共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏のプライベートワイン
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエクリュ ルージュ レ・シャン・クルー[2019]

【豊かな果実味と酸】
赤系果実のみならず、ブラックベリーなど黒い果実の香りが上品に漂います。口当たりはまろやかで、熟したチェリーを連想させる豊かな風味が広がる印象。酸がワインにフレッシュさと活発さを与えているため、絶妙なバランス感を造り上げています。余韻には瑞々しい果実の繊細なニュアンスが感じられる、秀逸な仕上がりです。

牛肉のタルタル、かつおのたたき、黒酢の酢豚、デミグラスソースのハンバーグ


- ワイン名
- ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエクリュ ルージュ レ・シャン・クルー
- 原語
- Domaine de Villaine Rully 1er Cru Rouge les Champs Cioux
- 造り手
- ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ<Domaine De VIillaine>
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

ロマネ・コンティの共同経営者が手掛けるドメーヌ

かのブルゴーニュきっての名門、ドメーヌ ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者であり高名な醸造家であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏が1971年に設立したドメーヌ・ド・ヴィレーヌ。アリゴテの個性と魅力を見出し、世界に知らしめたワイナリーとして、その功績は有名なワイン評論家からも評価されています。
ド・ヴィレーヌ氏はDRCの経営を継ぐ以前、父親から「自分のドメーヌを持ち、ドメーヌのワイン造りと経営を学ぶように」という指示を受け、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌを設立。自らのワイン造りに挑戦します。
その舞台として選んだのが、コート・ドールを外れたコート・シャロネーズ地区最北に位置するブーズロン村。当時は村の名をAOCに冠することさえ許されていませんでした。ヴィレーヌ氏が、その土地のテロワールとアリゴテの相性を見出し、素晴らしいワインを仕立て始めると一躍、その真価が認められ、1979年には、“ブルゴーニュ・アリゴテ・ド・ブーズロン”がAOCに認定。1997年には“ブーズロン”がアリゴテ種唯一のAOCとして認められるに至りました。
アリゴテの魅力を世に広げた立役者

ドメーヌ・ド・ヴィレーヌの功績はワイン専門家からも高く評価され、フランスのワイン評価誌『ザ・ファイン・ワイン・レビューズ』は、「アリゴテがいかに理解されずにいたブドウか、そして、ド・ヴィレーヌ氏がその潜在力をいかに世界に知らしめたかを、私は声を大にして言いたい。他の生産者もアリゴテを栽培してはいるが、誰もこのドメーヌの高貴な品質には及びもよらない。」と称えるほど。
こうしてドメーヌ・ド・ヴィレーヌはアリゴテ種の個性と魅力を世界に知らしめたワイナリーとしてその名を広く知られることとなりました。現在では、ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏が主体となりワイン造りを行っています。
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌのモットーは、「全てはブドウとテロワールの個性をあるがままに表現する」こと。所有するブドウ畑は10ヘクタール、ブーズロン村の最北部にある日当たりの良い斜面に位置しています。
健全で高品質なブドウを得るために、いち早く農薬・除草剤・化学肥料を一切使用しないビオロジック(有機栽培)によるブドウ栽培を実践。1986年には、厳格な基準を設けることで知られるオーガニック認定機関カリテ・フランスの認証を受けています。また、芽かきやグリーンハーヴェストを行うことで厳しく選定。収量をAOCの規定より20%も低く抑えることにより、凝縮感と厚みのあるワインが生まれます。
収穫は全て手摘みで行い、厳しい選果の後、ブドウの微妙なニュアンスを表現するため自然酵母で発酵。熟成はワインによって大樽、オーク樽、ステンレスタンクを使い分けていますが、ブドウそのものの風味を活かすために、オーク樽は最小限にとどめています。このように徹底したこだわりにより、完熟した果実のアロマと豊かな果実味を備えたを見事なワインが完成するのです。
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエクリュ ルージュ レ・シャン・クルー[2019]
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエクリュ ルージュ レ・シャン・クルー[2019]
この商品のレビュー
〜しあわせワイン倶楽部のワインは様々な贈り物にご利用いただけます〜
季節のご挨拶
御正月 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 春夏秋冬
日常の贈り物
御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し お宮参り御祝 志 進物
長寿のお祝い
61歳 還暦(かんれき) 還暦御祝い 還暦祝 祝還暦 華甲(かこう)
祝事
合格祝い 進学内祝い 成人式 御成人御祝 卒業記念品 卒業祝い 御卒業御祝 入学祝い 入学内祝い 小学校 中学校 高校 大学 就職祝い 社会人 幼稚園 入園内祝い 御入園御祝 お祝い 御祝い 内祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物 引き菓子 御出産御祝 ご出産御祝い 出産御祝 出産祝い 出産内祝い 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 七五三御祝 753 初節句御祝 節句 昇進祝い 昇格祝い 就任
弔事
御供 お供え物 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 香典返し 法要 仏事 新盆 新盆見舞い 法事 法事引き出物 法事引出物 年回忌法要 一周忌 三回忌、 七回忌、 十三回忌、 十七回忌、 二十三回忌、 二十七回忌 御膳料 御布施
法人向け
御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開店祝い 御開業祝 周年記念 来客 お茶請け 御茶請け 異動 転勤 定年退職 退職 挨拶回り 転職 お餞別 贈答品 粗品 粗菓 おもたせ 菓子折り 手土産 心ばかり 寸志 新歓 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 開院祝い
プチギフト
お土産 ゴールデンウィーク GW 帰省土産 バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お花見 ひな祭り 端午の節句 こどもの日 スイーツ スィーツ スウィーツ ギフト プレゼント
お返し
御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御見舞御礼
ここが喜ばれます
個包装 上品 上質 高級 お取り寄せスイーツ おしゃれ 可愛い かわいい 食べ物 銘菓 お取り寄せ 人気 食品 老舗 おすすめ インスタ インスタ映え
こんな想いで…
ありがとう ごめんね おめでとう 今までお世話になりました いままで お世話になりました これから よろしくお願いします 遅れてごめんね おくれてごめんね
こんな方に
お父さん お母さん 兄弟 姉妹 子供 おばあちゃん おじいちゃん 奥さん 彼女 旦那さん 彼氏 先生 職場 先輩 後輩 同僚
しあわせワイン倶楽部
取り扱いワイン
カリフォルニアワイン カルフォルニアワイン ナパワイン アメリカワイン オレゴンワイン ワシントンワイン ニューヨークワイン ニュージーランドワイン オーストラリアワイン 南アフリカワイン 南アワイン チリワイン アルゼンチンワイン フランスワイン シャンパーニュ シャンパン ボルドー ブルゴーニュ イタリアワイン スペインワイン ニューワールド オールドワールド 新世界 旧世界