ジンファンデルの３大生産者（ローゼンブルム、レーヴェンスウッド、リッジ　ジンファンデル3大Ｒとも呼ばれます）と呼ばれるローゼンブルムのヴァイスプレジデント（副社長）兼醸造責任者を務めたジェフ・コーン氏のプライベート・ブランドです。
2005年のワインスペクテイターTOP100にてジンファンデルで初めてとなるトップ10入りの第３位に選ばれたワインはジェフ・コーン氏の手によって生み出されたワインでした。

自身のブランド、ジェフ・コーン・セラーズでワイン造りを始めたのは1996年です。ローゼンブルムでワインメーカーを務めている間も自身のワインを造り続けていました。そのワインはロバート・パーカー氏よりシラーが最高評価のパーカーポイント98点を獲得し、他、プティシラーにて96点、ジンファンデルで95点と様々な品種で高得点を連発し、パーカー氏より「最高のコートデュローヌの生産者が手掛けるワインの様だ・・・」と評されています。

近年、特に人気を集めているジェフ・コーン氏のブレンドワインですが以前より独自のブレンドワインを造ってきました。フランスのコート・デュ・ローヌのワインはジェフ・コーン氏のブレンドワイン造りに大きな影響を与えました。そのワインはコートデュローヌのような魅惑的なアロマと口当たりを持ちながらカリフォルニアの豊かな果実味を併せ持つ至高のブレンドワインを手掛けています。

スモーク＆ミラーとは、 マジシャンが使う煙と鏡を指し、巧妙なトリックや人を欺くものを意味します。ロバート・パーカーより最高94点を獲得し、ご案内のヴィンテージはパーカーポイント91点の高得点を獲得しています。